部門紹介
部門紹介
常勤医師が4名・非常勤医師が12名在籍しています。
家族のように温かい気持ちで、患者さんと接する看護を目指しています。
看護師が27名、看護助手が4名在籍しています。
新人教育
当院では、プリセプター制度を導入しています。透析医療の経験のない方やブランクのある方でも、安心して働ける環境を整えます。
チーム医療
患者さん参加型のチーム医療に取り組んでいます。
チームの一員として、他職種と連携をとり、患者さんにとって最善の医療を提供できるよう役割を果たします。
医療安全
患者さんが安心して透析治療を受けられるよう、医療安全対策委員会を定期的に開催し、安全対策・災害対策に取り組んでいます。
感染対策
患者さんの療養環境を最適なものにするため、感染対策に取り組み、院内感染を防止します。
フットケア
「切断ゼロ」を目指し、予防・早期発見・セルフケア指導に力を入れています。
フレイル対策
透析患者さんのフレイル基準を管理しており、継続的に測定し希望される方に運動療法を実施しています。
チーム医療を支える医療機器のスペシャリストとして院内の医療機器の操作・保守・点検を担当し
日々良質な医療の提供と安全性の維持に貢献しています。12名在籍しています。
血液透析業務
透析装置は全59台を設置しています。
透析機器の準備、穿刺・返血業務、透析中の患者観察・処置、機器の警報対応を行っています。
透析室での患者さんへの声かけ、スタッフ間での連携を図り事故の無い様に医療安全に積極的に関与しています。
医療機器管理業務
水処理装置や患者監視装置などの透析関連機器の点検及びオーバーホールの実施と、院内の医療機器の定期点検を行っています。
水質管理
日本透析医学会の「透析液水質基準」に基づき定期的なエンドトキシンと生菌数の検査を当院で行っています。
定例(会議・勉強)会への参加
医療従事者間の情報を共有する場に参加することで、患者さんへより良い透析医療を提供することができるよう心掛けています。
患者さんの病気の診断・治療方針の決定・経過判定に必要な多くの生体情報を提供します。
臨床検査技師が3名在籍しています。
臨床検査は「検体検査」と「生理機能検査」に分かれております。
血算装置
白血球、赤血球、ヘモグロビン、血小板などを測定します。
電解質測定装置
ナトリウム、カリウム、クロールを測定します。
尿検査
試験紙を使って、タンパク質や潜血がないかを見ます。また尿の沈殿物を顕微鏡で観察します。
ABI(四肢血管検査)
手足の血圧を同時に測定し、ABI(ankle brachial index)足関節/上腕血圧比を算出して、下肢閉塞性動脈硬化症を早期発見するための検査です。
管理栄養士が3名在籍しています。
11名在籍しています。